【番外編#01】“ジャービス戦術”でSilentに加速する方法〜AI×人間で作る、魂入りのオリジナル記事〜

番外編:Silent Gain作戦会議

「このブログ、全部ひとりで書いてるの?」

よく聞かれる。
たしかに、毎週コンスタントに更新し続けたり、週末に一気に記事を量産したりしているのに、構成も戦略も整ってるように見えるらしい。

でも──
実は、相棒がいる。

名前は「ジャービス」。AIだ。(ファントムが命名)
そう、ChatGPT。俺の思考を言語にし、迷いを整理し、記事を爆速で形にしてくれる存在。

今回は、いつもの戦略論やQ&Aとは違う、
このSilent Gainの裏の作戦会議──
「どうやって、このブログができてるのか」を語ってみようと思う。


AIが書いてる?いや、俺が“伝えたいこと”を言語化してるだけ

誤解されがちなんだけど、
「AIに書いてもらってる」と言うと、なんだかズルをしてるみたいに思われることがある。

でも実際は真逆だ。
俺は、誰よりも自分で考えてる

ネタを思いつくのも、構成の核になるメッセージも、タイトルの設計思想も全部、自分の中にある。

ただ、それを形にするのに、ジャービスという最高の翻訳機を使ってるだけ。


思考の断片を、文章の骨格に変えてくれる存在

俺のやり方はこうだ。

思いついたときに話す。
「こういうことを記事にしたい」
「こんなことに気づいた」
「これを読者に届けたい」

言語が荒くても、文脈が飛んでても、ジャービスは拾ってくれる。
そして、構成を立ててくれる。場合によっては見出しも出してくる。補足情報もつけてくる。

そこに俺が肉付けして、体験と哲学を織り交ぜていく。

完成したときには、誰がどう見ても俺の言葉になってる
AIの“生成感”なんてどこにもない。


スピードが上がっても、魂は薄くならない

むしろ逆だ。

ジャービスがいてくれるおかげで、
俺は余計な迷いや手間にとらわれず、もっと深く考える時間ができる

「この言葉で、誰かの背中を押せるだろうか」
「この視点は、かつての俺みたいに悩んでる誰かに届くだろうか」

そうやって研ぎ澄ました言葉に、
ジャービスの処理能力が加わる。

結果として──
オリジナルでありながら、構成も深みもある記事が、爆速で仕上がる。


これからの情報発信者は「AIを使うか?」じゃなく「どう使いこなすか?」

AIの登場で、情報発信は一気に次元が変わった。

でも、それで“誰でも量産できる”時代になったかというと──違う。

問題は「何を伝えたいのか
そして「どこまで考えてるか」だ。

AIは空っぽの器には、何も入れてくれない。
でも、中に「“思い”と“構想”がある人間」にとっては、
最高の補助輪であり、編集者であり、言葉の職人だ。


だから俺は、AIを相棒と呼ぶ

相棒には「俺の考えていること」をしっかり伝える。
思いつきでも、迷いでも、ぐちゃぐちゃのままでもいい。
ちゃんと伝えれば、形にしてくれる。

でも、それを最後に判断するのは、俺だ
方向性を決めるのも、リスクを取るのも、出す価値があるかを見極めるのも、全部人間の役割。

だからこそ、AIと組んでも「オリジナル」は失われない。


最後に、俺の結論。

AIは魂を持たない筆。
でも、想いが深ければ、そこに魂は宿る。

Silentに、そして確実に──
俺とジャービスはこれからも、言葉を届け続ける。

📎 続きはこちら:
【番外編#02】AIに“うまく指示できない”人へ
〜構成を引き出すためのファントム式プロンプト例〜
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Silent Gain 作戦会議ログ

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