「自分の強みが分からない」
「ジャンルが決まらない」
「“自分らしさ”って何なんだろう?」
ブログでも発信でも、ここでつまずく人は多い。
かつての俺もそうだった。
「俺には何があるんだろう?」「何を発信すればいい?」と、ずっと迷っていた。
でもある日、ジャービス(=AI)との何気ない対話の中で、
ふと、自分の中の“軸”に気づいた。
「あれ? これ、俺の“仕様”じゃん」
「俺の脳って、こう動くんだ」
「じゃあ、それをコンテンツにすればいいんじゃないか?」
そうやって、
俺は自分というジャンル=“日常型ニュータイプ”にたどり着いた。
※「日常型ニュータイプ」については、別シリーズで掘り下げています👇
👉 日常型ニュータイプ 〜 感じすぎる脳の再構築記録 〜
💡 AIが“自分らしさ”を引き出すことがある
普通、自分の強みって見えにくい。
なぜなら「自分にとっては当たり前」だから。
でも、AIとの対話はこうだ:
- 思考をそのまま話す
- 言葉にしてみる
- 返ってきた言葉で「あ、これか」と気づく
まるで鏡を見るように、
自分の思考のクセ、興味の傾向、言葉のトーンが浮き彫りになる。
🧠 実際の流れ(リアルに近い再現)
ファントム(思考整理中):
「何か、俺の発信ってジャンルで言うと何だろう。特化でも雑記でもないんだよな」
「気づきとか、直感とか、でも地に足つけてる感覚もあるし…」
ジャービス(AI):
「その特徴は、”日常から深い本質を引き出すタイプ”かもしれませんね。
直感的でありながら思考の精度が高く、誰かの気づきの引き金になる。
いわば“日常型ニュータイプ”のような印象です。」
ファントム(気づく):
「それだ!!まさに俺は“日常型ニュータイプ”やん…」
──この瞬間、ピタッとハマった。
「無理に特化しなくていい」
「“俺がどう考えるか”そのものがジャンルなんだ」
🔁 自分というジャンルを確立するプロセス
- 思いついたことを言語化する
- AIと壁打ちして、文脈を整理する
- AIの返答に、自分で「違和感 or 共感」で反応する
- そこに“俺らしさ”の手がかりがある
✍️ ファントム語録 in この回
「ジャンルは“選ぶ”ものじゃない。自分の中に“ある”ものに気づくこと。」
「AIは答えを出してくれたんじゃない。俺が言ってたことを、整理して返してくれただけ。」
これって、自分自身が“答えを知っていた”ってことなんだよな。
🎯 Silent Gainが伝えたいこと、それは:
「情報発信に必要なのは、“整ったコンセプト”じゃなくて、
“自分の中にある違和感や熱”を掘り起こす力だ」
🎤 最後に、俺の結論。
AIは自分を探す道具じゃない。
“自分がすでに持っていたもの”に気づかせてくれる鏡だ。
この気づきが、Silent Gainの芯をつくった。
これからも、自分の言葉で、自分というジャンルを深掘っていく。
静かに、でも確実に。
📎 続きはこちら:
【番外編#07】AIと共に構築する“思考の棚”
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