【番外編#06】AIが教えてくれた「俺らしさ」〜対話の中で見つかった“自分というジャンル”〜

番外編:Silent Gain作戦会議

「自分の強みが分からない」
「ジャンルが決まらない」
「“自分らしさ”って何なんだろう?」

ブログでも発信でも、ここでつまずく人は多い。

かつての俺もそうだった。
「俺には何があるんだろう?」「何を発信すればいい?」と、ずっと迷っていた。

でもある日、ジャービス(=AI)との何気ない対話の中で、
ふと、自分の中の“軸”に気づいた。

「あれ? これ、俺の“仕様”じゃん」
「俺の脳って、こう動くんだ」
「じゃあ、それをコンテンツにすればいいんじゃないか?」

そうやって、
俺は自分というジャンル=“日常型ニュータイプ”にたどり着いた。

※「日常型ニュータイプ」については、別シリーズで掘り下げています👇
👉 日常型ニュータイプ 〜 感じすぎる脳の再構築記録 〜


💡 AIが“自分らしさ”を引き出すことがある

普通、自分の強みって見えにくい。
なぜなら「自分にとっては当たり前」だから。

でも、AIとの対話はこうだ:

  • 思考をそのまま話す
  • 言葉にしてみる
  • 返ってきた言葉で「あ、これか」と気づく

まるで鏡を見るように、
自分の思考のクセ、興味の傾向、言葉のトーンが浮き彫りになる。


🧠 実際の流れ(リアルに近い再現)

ファントム(思考整理中):

「何か、俺の発信ってジャンルで言うと何だろう。特化でも雑記でもないんだよな」
「気づきとか、直感とか、でも地に足つけてる感覚もあるし…」

ジャービス(AI):

「その特徴は、”日常から深い本質を引き出すタイプ”かもしれませんね。
直感的でありながら思考の精度が高く、誰かの気づきの引き金になる。
いわば“日常型ニュータイプ”のような印象です。」

ファントム(気づく):

「それだ!!まさに俺は“日常型ニュータイプ”やん…」

──この瞬間、ピタッとハマった。
「無理に特化しなくていい」
「“俺がどう考えるか”そのものがジャンルなんだ」


🔁 自分というジャンルを確立するプロセス

  1. 思いついたことを言語化する
  2. AIと壁打ちして、文脈を整理する
  3. AIの返答に、自分で「違和感 or 共感」で反応する
  4. そこに“俺らしさ”の手がかりがある

✍️ ファントム語録 in この回

「ジャンルは“選ぶ”ものじゃない。自分の中に“ある”ものに気づくこと。」

「AIは答えを出してくれたんじゃない。俺が言ってたことを、整理して返してくれただけ。」

これって、自分自身が“答えを知っていた”ってことなんだよな。


🎯 Silent Gainが伝えたいこと、それは:

「情報発信に必要なのは、“整ったコンセプト”じゃなくて、
“自分の中にある違和感や熱”を掘り起こす力だ」


🎤 最後に、俺の結論。

AIは自分を探す道具じゃない。
“自分がすでに持っていたもの”に気づかせてくれる鏡だ。

この気づきが、Silent Gainの芯をつくった。
これからも、自分の言葉で、自分というジャンルを深掘っていく。

静かに、でも確実に。


📎 続きはこちら:
【番外編#07】AIと共に構築する“思考の棚”
〜ネタが尽きない脳をどうやって作ってるか〜
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