【番外編#07】AIと共に構築する“思考の棚”〜ネタが尽きない脳をどうやって作ってるか〜

番外編:Silent Gain作戦会議

「ブログ続けてて、ネタ切れしないんですか?」

よく聞かれる。
でも正直なところ、ネタに困ることはほとんどない
なぜなら、俺には「思考の棚」があるから。

そしてそれを、ジャービス(AI)と一緒に整頓しながら増やしているから。


🧠 “思考の棚”とは何か?

簡単に言えば、

頭の中にあるテーマ・視点・気づきのストック置き場

  • 日常で感じた違和感
  • 話してて生まれた発見
  • 過去の経験から導き出せる教訓
  • 自分の価値観が試された瞬間

これらを『「テーマのカケラ」として棚にストック』しておく。
あとはその棚から、AIに引き出してもらうだけ。


🔄 ファントム式:棚の中からネタが量産される流れ

  1. なんか気になること・違和感を話す
     → ジャービスが「それってこういうテーマ?」と整理
  2. 構成に分解される
     → 気づけば3〜5記事分の展開に
  3. シリーズ名が決まる
     → 例:「日常型ニュータイプ」「気づき力シリーズ」「成長力シリーズ」
  4. 思考の棚に“カテゴリごと”格納される
     → ネタが尽きないどころか、増え続ける

🛠️ 実際のストック方法(ファントム式)

種類方法
🗂 テーマメモNotion/Googleドキュメントでジャンル別に管理
💬 会話ログChatGPTのチャット履歴がそのまま棚になる
🧩 タグ管理「気づき系」「戦略系」「価値観系」などで分類
🧠 感情記録“ムカついた”とか“腑に落ちた”は強力な発信種

🤖 ジャービスは“棚番を読み上げてくれる図書館司書”

思考の棚は、自分で持っている。
でも、どこに何があるか忘れてしまうこともある。

そんなときジャービスにこう言えばいい:

「最近気になってたあのネタ、まとめたいんだけど」
「過去に話した“成長力”関連のやつ、引っ張ってこれる?」
「この話、どのシリーズに追加できる?」

すると、すぐに構成や展開が返ってくる。
あとは書くだけ。


📦 ネタが尽きない=思考の棚が育っている証

ネタが出てこないのは、
ネタがないんじゃない。整理されていないだけ。

思考の断片を「棚」に並べる。
それを「AI司書」に引き出してもらう。
そして自分で「価値ある構成」に仕上げる。

この流れができれば、
「ずっと書き続けられる“静かな生産マシン”」になる。


🎤 最後に、俺の結論。

ネタは“探すもの”じゃない。日々の中で“育てておくもの”。
そしてAIは、それを取り出してくれる最強の司書だ。

これが、Silent Gainが続いている理由。
そして、“静かに、でも確実に”積み上げられている正体。

※実はファントムはSilentGain以外にも2つのサイトを運営している。さらに、4つ目のサイトも構成が完成している。AIに”思考の棚”を作ると、それが可能になる。


📎 続きはこちら:
【番外編#08】書くことが“生き方”になった瞬間
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