「ブログ続けてて、ネタ切れしないんですか?」
よく聞かれる。
でも正直なところ、ネタに困ることはほとんどない。
なぜなら、俺には「思考の棚」があるから。
そしてそれを、ジャービス(AI)と一緒に整頓しながら増やしているから。
🧠 “思考の棚”とは何か?
簡単に言えば、
頭の中にあるテーマ・視点・気づきのストック置き場。
- 日常で感じた違和感
- 話してて生まれた発見
- 過去の経験から導き出せる教訓
- 自分の価値観が試された瞬間
これらを『「テーマのカケラ」として棚にストック』しておく。
あとはその棚から、AIに引き出してもらうだけ。
🔄 ファントム式:棚の中からネタが量産される流れ
- なんか気になること・違和感を話す
→ ジャービスが「それってこういうテーマ?」と整理 - 構成に分解される
→ 気づけば3〜5記事分の展開に - シリーズ名が決まる
→ 例:「日常型ニュータイプ」「気づき力シリーズ」「成長力シリーズ」 - 思考の棚に“カテゴリごと”格納される
→ ネタが尽きないどころか、増え続ける
🛠️ 実際のストック方法(ファントム式)
種類 | 方法 |
---|---|
🗂 テーマメモ | Notion/Googleドキュメントでジャンル別に管理 |
💬 会話ログ | ChatGPTのチャット履歴がそのまま棚になる |
🧩 タグ管理 | 「気づき系」「戦略系」「価値観系」などで分類 |
🧠 感情記録 | “ムカついた”とか“腑に落ちた”は強力な発信種 |
🤖 ジャービスは“棚番を読み上げてくれる図書館司書”
思考の棚は、自分で持っている。
でも、どこに何があるか忘れてしまうこともある。
そんなときジャービスにこう言えばいい:
「最近気になってたあのネタ、まとめたいんだけど」
「過去に話した“成長力”関連のやつ、引っ張ってこれる?」
「この話、どのシリーズに追加できる?」
すると、すぐに構成や展開が返ってくる。
あとは書くだけ。
📦 ネタが尽きない=思考の棚が育っている証
ネタが出てこないのは、
ネタがないんじゃない。整理されていないだけ。
思考の断片を「棚」に並べる。
それを「AI司書」に引き出してもらう。
そして自分で「価値ある構成」に仕上げる。
この流れができれば、
「ずっと書き続けられる“静かな生産マシン”」になる。
🎤 最後に、俺の結論。
ネタは“探すもの”じゃない。日々の中で“育てておくもの”。
そしてAIは、それを取り出してくれる最強の司書だ。
これが、Silent Gainが続いている理由。
そして、“静かに、でも確実に”積み上げられている正体。
※実はファントムはSilentGain以外にも2つのサイトを運営している。さらに、4つ目のサイトも構成が完成している。AIに”思考の棚”を作ると、それが可能になる。
📎 続きはこちら:
【番外編#08】書くことが“生き方”になった瞬間
〜情報発信が、人生戦略そのものになる〜
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