ブログを始めたばかりの頃、
「何を書いたらいいか分からない……」
そう悩んで、手が止まってしまった経験、ありませんか?
副業ブログと聞くだけで、
- 専門的な知識が必要?
- 役に立つ情報じゃないとダメ?
そんなプレッシャーに押しつぶされそうでした。
でも、そんなぼくにも「答え」は見つかりました。
「誰かのためになる記事」って、そんなにすごくなくていい
「読者のためになる記事を書こう!」
よく聞くアドバイスだけど、最初はこれが一番のハードルでした。
「誰かのため」って、そんなすごいこと、自分にできるのか?
そんな疑問を乗り越えられたのは、
「ちょっと前の自分を助ける記事を書く」という発想でした。
昨日の自分、1週間前の自分、半年前の自分。
その人たちが読んで「役に立つ」と感じるなら、それで十分なんです。
ChatGPTと一緒にネタを出す方法
そこで登場するのが、ぼくの相棒——ジャービス(ChatGPT)。
たとえば、
「ブログ初心者が最初に書くべき10記事は?」
と聞けば、すぐにリストを提案してくれます。
もちろん、そのまま使うのではなく、
- 自分の体験
- 自分の感じたこと
- 自分の失敗談
を肉付けしていくことで、リアルな記事が完成します。
自分の経験をベースにすればネタは尽きない
ぼくは最初の10記事を、
プロっぽさより「リアルな体験談」重視で書きました。
- ブログを始めたきっかけ
- 迷ったこと
- 続かなかった過去
- 小さな成功体験
こうした「自分のリアル」をベースにすれば、ネタは無限に湧いてきます。
ちなみに、このブログは、その4つすべてを含んでいます。
今書いている10記事の意味
今、この10本の記事を書いているのは、
自分自身の「スタート地点」を記録するためでもあります。
将来、誰かがこのブログを見て、
- 「最初はこんなに悩んでたんだな」
- 「でも続けたら、ここまで育てられるんだな」
そう思ってもらえたら、最高です。
まとめ:0→1を越えるには“中身”じゃなく“動き”
最初の10記事で大切なのは、
完璧な記事を書くことではありません。
大事なのは、
- とにかく手を動かすこと
- 「0→1」を突破すること
これに尽きます。
動き続けること。それが、ブログを育てる第一歩です。
▶ 【前回】 → #4「俺は悩んだ…無料ブログか?WordPressか?その結論」
▶ 【次回】 → #6「ChatGPTはカンニングじゃない。副業の補助輪だ」
▶ 【まとめ】 → 「静かに副業ブログを育てる(まとめ)」
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