ジャンルが決まらない。だから動けない。だから、やめる。
Silent Gainの読者なら、きっと真面目で慎重な人が多い。
「何を書くか」をしっかり決めてから始めたい。
その気持ちは痛いほどわかる。だが──
ジャンルを決めないことが“失敗の原因”ではない。
動き出さないことが“すべての失敗”だ。
ファントムも、ジャンルが決まらなかった
介護もやっている。キャンプも好きだ。仮想通貨にも興味がある。
どれも中途半端に見えるかもしれない。しかも全部のブログを持っている。
でも、それが“ファントムのリアル”だった。
Silent Gainがここまで来られたのは、「決めなかったから動けた」からだ。
好きなこと・気になること。それが最強の起爆剤になる
「でも、それじゃ稼げないのでは?」
そんな心配もあるだろう。
だが──
- DHCは「大学翻訳センター」から始まり、今や化粧品やサプリメントの大企業
- ソフトバンクは「PCソフトのカタログ販売」から、今や通信・投資の巨人。野球チームまで持っている。
最初は全然違ってた。方向転換なんて、むしろ当たり前だ。
動きながら変わる。それが自然だ。
「好き・気になる」なら、手が止まらない
ジャンルが決まらないままでも、
- 「とりあえずこの商品試した話を書いてみよう」
- 「自分が困ったことを記事にしてみよう」
- 「ChatGPTで聞いたことをまとめてみよう」(←これおすすめ!自分の悩みは他人の悩み)
それでいい。書いているうちに、自分の方向が見えてくる。
それでも悩むなら──Silent Gainをなぞれ
ファントムは、今この瞬間もSilent Gainというブログを使って、自分の行動を記事にしている。
ジャンルに迷っても、「今やってることを記事にすれば、それがネタになる」。
最初のジャンルなんて、どうせ途中で変わる。
だったら、動きながら見つけたほうが早い。経験知も貯まる。
まとめ:「ジャンルが決まらない」ことこそ、チャンスだ
最初から枠にはまる必要はない。
自由に動ける今だからこそ、いろんな方向を試せる。
それはむしろ、強みだ。
だからファントムは、迷っている人にこう伝えたい。
「ジャンルが決まらないなら、今やってることをネタにしろ。
悩みながら進む姿が、すでに価値だ。」
✅ ファントムの出発点は「興味があるものを、とにかく記事にしてみた」だった
- 最初は何でも良かった
- 少しずつ“検索される角度”がわかってきた
- 書きながら、ジャンルが形になってきた
今では、“Silent Gainというジャンル”ができあがった。
次回 → #26 「他人と比べて落ち込む…」──比較しない副業マインドの整え方
前回 → #24 「文章に自信がありません」
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